7月1日から全国でレジ袋の有料化が始まります。それに向けて準備していることや、レジ袋有料化をきっかけに見直したことなどをアンケート調査してみました。
【調査概要】
調査対象:全国の20〜70代の男女計1,587人
調査方法:インターネット調査
調査期間:2020年6月19日(金)~6月23日(火)
※調査結果の数値は小数点以下を適宜四捨五入して表示しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。
<<調査サマリー>>
- レジ袋有料化に向けて準備している人は86.9%。準備していること第1位は「エコバッグを持ち歩く」。
- 半数近くの人が、レジ袋有料化をきっかけにライフスタイルを見直した。
そのうち3割以上の人が、「ペットボトルの利用を減らして、マイボトルを持ち歩く」と回答。 - プラスチックの利用を減らすことで期待したいこと、「海洋プラスチックごみ問題が改善する」52.7%、「地球温暖化が改善する」39.9%、などが続く中、「家計の節約になる」も15.6%。
- 7月1日からのレジ袋有料化に向けて、準備をしている人は86.9%。
- 準備していることの第1位は「エコバッグを持ち歩く」92.7%。
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レジ袋有料化をきっかけに、プラスチックの利用についてライフスタイルを見直した人は、45.2%と半数近くにのぼる。
- 見直した結果、「エコバッグを持ち歩く」に続き、「ペットボトルの利用を減らして、マイボトルを持ち歩く」人が35.4%、「ストロー使用を見直す」人が29.9%、「ビニール傘を買わない」人が19.9%と、生活の中の様々なプラスチックの利用を見直している。
- プラスチックの利用を減らすことで期待したいこと、「海洋プラスチックごみ問題が改善する」52.7%、「地球温暖化が改善する」39.9%、「世の中の環境への意識が高まる」39.5%、などが続く中、「家計の節約になる」も15.6%。
あなたが1日に2Lの水を飲み、かつそれをペットボトルで購入していたとしたら、年間に出るゴミの量はおよそ16.8kgと推定できます。一方BRITAを使って毎日水を2L飲んだらゴミはおよそ1.8kgで、なんと年間15kgものゴミを削減することができます。年間に排出するCO2の量はペットボトルが139.7kgで、BRITAは5kg。年間で134.7kgもCO2排出量を減らすことができます。
BRITAのボトル型浄水器を使うことでいつでもどこでもおいしい水を飲めるだけでなく、ペットボトル等使い捨てのプラスチックごみを減らすことができます。さらに、毎回ペットボトルの水を購入した場合と比較して年間でかなりの金額を節約できることになります。
また、BRITAはボトル型浄水器以外にも、ご家庭で手軽に使えるポット型浄水器やカラフェ型浄水器など、使う方のニーズやライフスタイルに合ったラインナップを取り揃えています。これらの浄水器を使用することで、新鮮でおいしい水をいつでも手軽に飲むことができます。
BRITAは、ボトル型浄水器以外にも、ご家庭で手軽に使えるポット型浄水器やカラフェ型浄水器など、使う方のニーズやライフスタイルに合ったラインナップを取り揃えています。これらの浄水器を使用することで、新鮮でおいしい水をいつでも手軽に飲むことができます。
レジ袋有料化をきっかけにライフスタイルを見直して、エコ&節約を加速させてはいかがでしょうか?