食品が持つ基本五味(甘味・塩味・酸味・苦味・旨味)を数値化した「味覚センサー」(※)を用いて、水道水とブリタのカートリッジ「マクストラプラスピュアパフォーマンス」でろ過した水の味覚を比較してみました。
味覚センサーを用いた味覚分析とは?
ヒトの味覚は「甘味」・「塩味」・「酸味」・「苦味」・「旨味」の基本五味から成り立っています。舌にある「味蕾(みらい)」という細胞がこれら基本五味をキャッチし、ヒトは味を感じ取っています。そのメカニズムを模倣し、その食品が持つ基本五味を数値化し、主観的な表現に陥りがちな「味の見える化」を実現した「味覚センサー」を用いて、ブリタでも「水のおいしさ」の数値化をしています。
※「味覚センサー」は、AISSY株式会社と慶應義塾大学の共同研究グループが開発した技術です。AISSY株式会社は慶應義塾大学が支援する大学発ベンチャーのひとつで、ヒトの感覚を模倣した分析・解析技術を用い「味覚センサー」で味覚分析サービスを行っています。代表の鈴木隆一先生は味覚の専門家「味博士」としてTV番組などへ出演するほか、講演活動などでも活躍されています。
今回、ミネラルウォーターとブリタの水(※)の数値を比べてみたところ、いずれの数値もわずか0.01~0.02の差であることがわかりました。
(※)カートリッジはマクストラプラスピュアパフォーマンスを使用
![](https://cdn.brita.net/.imaging/opt/1678845865723/dam/jcr:8869979a-b188-48f0-bcd4-b3608dc3b1c3/Taste-just-like-mineral-water_01.png)
数値がどのくらい違うと、味の違いを感じるのか?ということを示したデータをみると、この数値が0.2違うと、約95%の人が味の違いを認識しており、0.1違うと約60%の人が味の違いを認識しているということです。0.01~0.02の差はほぼ同じ味と言えそうですね。
![Taste-just-like-mineral-water_03](https://cdn.brita.net/.imaging/opt/1678927636340/dam/jcr:787437d0-95b7-44e2-a7db-9da767bc9d89/Taste-just-like-mineral-water_03_pc.png)
![](https://cdn.brita.net/.imaging/opt/1678845865752/dam/jcr:d4d173a2-caf2-4858-abad-c3457b62bb12/Taste-just-like-mineral-water_02.jpg)
味の数値化によって、ブリタの水は、ミネラルウォーターと同じおいしさだということがわかりました。そして、ブリタのポット型浄水器は、ペットボトルのミネラルウォーターに比べ、次のメリットもあります。
- 買物時の重たい荷物の軽減
- ミネラルウォーターを購入するよりもコストが削減
- ペットボトルごみの削減
日々のちょっとしたストレスを軽減できますね。
おいしくて、ストレスフリーなブリタ生活。
あなたもぜひ、ブリタの水とミネラルウォーターを飲み比べて、確かめてみてください。