環境への配慮

水は当社の事業の基本です。そのため、すべての部門において天然資源を慎重に利用することに力を注いでいます。

BRITA:カートリッジリサイクルの草分け

BRITAは、卓上ポット型浄水器の開発者であるだけでなく、1992年の時点ですでに、使用済みカートリッジのリサイクルオプションをお客様に提供した、初の浄水器製造者でもあります。BRITAリサイクル計画の中心にあるのは、タウヌスシュタインの施設にある、統合型の下水処理場を備えた当社独自の再生システムです。国によって異なりますが、消費者の皆様にフィルターカートリッジをご返却いただくための さまざまな方法をご用意しています。使用済みのBRITAカートリッジのリサイクル方法については各国のカスタマーホットライン担当チームがご案内いたします。ご使用済みの業務用フィルターに関しては、新しいフィルターをお届けする際に回収させていただいております。*

BRITAはリサイクル対策に加え、あらゆる環境責任を果たすためのさまざまな取り組みを行っています。水の節約、資源浪費の防止、再生紙を80%以上使用したパッケージ、商品フローの効率化は、そうした取り組みの一例です。ドイツのタウヌスシュタインにある BRITA本社(管理部門および生産部門)では2010年より、TÜV(テュフ)の認証を受けた、環境にやさしい水力発電による電力を使用しており、その電力量は総使用電力の100%を占めています。グリーン電力を使用することで、一般家庭1500世帯分のCO₂排出量に相当する、年間2540トンのCO₂の削減を実現しています。ドイツ、英国、スイス、イタリアある BRITA生産工場では、電力使用量の100%がグリーン電力でまかなわれています。

2012年初頭より、当社製品のユーザーもまた、BRITA製品を使用することで環境・気候保護に貢献しています。ドイツのトリア単科大学の応用原料流通マネジメント研究所(IFaS)は、一般的な家庭用BRITA浄水器のカーボンフットプリントを計算しました。ボトル入り飲料水に比べ、ポット型浄水器が製品ライフサイクル全体を通じて排出する二酸化炭素はかなり少量だという結果が出ています(ポット型浄水器の1リットルあたりのCO₂排出量は7.0g、ボトル入り飲料水は194g)。

ペットボトルの水の代わりにBRITAの浄水を使うことで、ユーザーは、世界規模で約250,000トン以上もの二酸化炭素―中型車130,000台分の年間排出量にあたる―を排出するのを防いでいるのです。(これはつまり、BRITAが、自社製品を通してユーザーの環境への配慮を後押ししていることを意味します。)

*現在、日本ではカートリッジのリサイクルは行っておりません。

BRITAのコミットメント

BRITAの取り組みについて、サステナビリティレポートから詳しくご覧ください。.

BRITA Corporate Carbon Footprint (PDF)